叶わぬ恋が、今も胸しめつける

残しておきたい記録とか

にじゅうななさい

 

千賀くん、お誕生日おめでとうございます

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えーっと、・・・27歳?!(驚)


千賀くんのことは気付いたら気になる存在になってて、メジャーデビューする前にキスマイとしてMステ初登場した回の録画も残ってるし、そう考えると自分はいつからキスマイが好きだったんだろう・・・でも好きになった当時のキスマイがいちばんギラギラしてて、それがキスマイらしくてかっこよかった。


デビューしたあと、ここ数年ブランクがあったわけで。いま少し熱が戻ってきてるこれを機に、今までのキスマイ現場を振り返ってみる。
懐古厨なのでご了承願います。

 


記憶上、キスマイとはじめましてしたのは、カツンのツアー ‘ QUEEN OF PIRATES ’ 。母が赤西が好きという経緯でカツンコンに連いていった感はあるけど、バックにキスマイがいて、しかも何曲か歌わせてもらっていて、行ってよかったって思った。


◉ SUMMERY 2008
これが記念すべき私の初遠征。
お台場に建てられた特設会場に少し戸惑いが隠せなくて、大きなドラゴンのオブジェもあって胸が踊ってたなぁ。
ちなみに平成名義で当選した0810公演。この時点で最強じゃん?( 御察しの通り、平成も追っかけてた )

会場がそもそも狭かったんだけど、一列前の通路をアイドルが走って駆けていくし、こんな近くていいの?!ってくらい近くて、初遠征にしてはすごく贅沢な時間だった。


内博貴 Rockな仲間たち全員集合!
エスの目覚めろ野生からはじまった。当時ハマってたなあ。
キスマイもバックにいて、Kis-My-Me-Mine と Good-bye.Thank you、Fire Beatを歌わせてもらってた!

この時は、藤北と千玉ニ宮横で分けられてた。MCの時間は、キスマイもステージに立ってて喋ってた。この当時の千賀くんの口癖というか、いじられるネタは「 チンパンジーじゃねぇよ!」(懐)
Rockな仲間たち!最強だったよ!!!!


◉ UCHI 博貴 内 HIROCKY。
濱大が登場して、メンバー紹介して、最後に内くん登場!!キスマイは千賀二階堂宮田横尾のみの参加だったと思う。( え、この時点でもう3:4に分かれてたの....? )

ここでは、Fire Beat と Kis-My-Me-Mine を歌ってた!Rockな仲間たちと比べものにならんくらい、HIROCKYも最強にたのしかった!!!!


◉ カツン Break the Records 。
カツンコンには恵まれてないのかなwww毎回天井席なんだけどwww
カツンのバックにつくキスマイは、いつも遠い・・・


◉ Kis-My-Ftに逢える de Show
キスマイ初単独ツアー。嬉しかった。
神戸公演に入ったのだけど、今じゃドームクラスでツアーやっちゃってるグループが、神戸ワールド記念ホールでやってた時代だよ??
スタトロ3列目(バリ目線)だったのだけど、スタトロ来たときすんげぇ近いやん!!!!
前列に横尾担が居て、スタトロで横尾が来たときにその子にふんわりサインボール投げてあげてて、横尾の好感度あがったwそれから、その横尾担の隣にいた二階堂担は、玉森が投げた宮田のサインボールをキャッチしてた。

ボールいいな〜私も欲しいな〜ってそんなことを思うだけで、その時の私は、この日が自分にとって特別な日になるってこと想像もしてなかった。

アンコールでメンバーが色紙投げてて、この日人生で初めて!!サイン色紙というものをキャッチしたのだよ!!二階堂が投げた色紙がこっちに向かって飛んできて、反射的に手を伸ばしたら綺麗に自分の手と手の間に挟まって・・・キャッチしてるやん自分!!!!!震え止まらんかった!!!!

前列に居た二階堂担に投げたのかな?って後々気付いて、その二階堂担は号泣してた。やはりそうだようね....自分がそっちの立場だったら大泣きする。良い人ぶるつもりはなかったけど、「あの....さっきキャッチしてた宮田くんのサインボールと交換で良ければ....」と声を掛けた。もちろんすぐに交渉成立してボールと色紙を交換した。平和に幕を閉じました。


◉ Kis-My-Ftに010 逢えるde show
このツアーのコンセプトは、七つのテーマからなる “ キスマイランド ” 。遊園地に来ている雰囲気で、すっごく楽しかったこのツアー。宮田ピエロが印象的🤡


◉ Kis-My-Ftに逢える de show vol.3
アリーナセンステ付近で、千賀くん気付いてくれて嬉しかった。
そしてこのツアーで、キスマイのデビュー発表。茶封筒事件。いやーー、感動した!!!!本当におめでとう(泣)


◉ Debut tour 2011 Everybody Go
デビューおめでとう!を大声で伝えたかったデビューツアー!この日もこんな特別な日になるとは思ってなかった。

大阪公演で、サインボールを持った千賀くんが外周回ってきててちょうど止まったから団扇見せたの。そしたら気付いてくれて、ボール狙い投げヽ(;▽;)ノ 震え止まらんくて、ずっとボールを手でぎゅっと握りしめてた。終わってからも、誰にも盗まれてないか何度も何度も確認しながら帰った(笑)今でも大切に保管してて、墓場まで持っていくと決めてる。


◉ Everybody Go to TOKYO DOME
人生初の東京ドーム!!いつもテレビや雑誌で見ていた東京ドームに、自分が足を運ぶことになるなんて信じられなくて、今まで入ってきたコンサート会場とは比べものにならんくらい大きくてすごく感動したこと覚えてる。個人的初めての東京ドームにしては、アリーナA9の花道真横のすんばらしい席だったせいか、あまり遠く感じられなかった。


◉ 特別番組 Kis-My-Ft2 番協
キャンセル待ちのメールが届いてドキドキしてて、結果的に復活当選。何も内容は言われず行ってみると、道頓堀でのSHE!HER!HER!のゲリラライブ。
道頓堀に移動する前に、ホール的なところに集められたのだけど、いきなりキスマイ登場してくれて沸いた\(^o^)/


◉ ジャニーズ銀座 Youの前にはMeがいる
今でいう舞祭組4人の公演。チケットが届いた時点でもう震えが止まらなかった。“ 1列 ” という文字。ぜったいやばいやん(白目)
案の定、近すぎるし、クリエのキャパ数だけでも驚きなのに、最前って強すぎない?千賀くんタッチできたし、目の前で踊る千賀くんの汗も飛んできた()

あと、開演前にクリエ前で時間潰してたら、いきなり目の前にタクシーが止まって・・・降りてきた人よく見たら千賀くん!!!!豹柄バック持ってた!!サングラスしてた!!クリエの入口で、代表のファンの子が手紙渡してたんだけど、きちんとサングラスとってにこって笑ってありがとうって言ってた。


◉ Kis-My-Mint Tour
今まででいっちばん好きなツアーだったかもしれない。今まででいっちばん好きな千賀くんのビジュだったかもしれない。めちゃくちゃかっわいいの。少し明るめの茶髪に、ふわっとパーマ。当時ほんとに盲目すぎた記憶がある。


◉ Good いくぜ!Live Tour
自担には干されたけど、某LINEのスタンプの団扇を友達と4連で持ってたら、宮田と藤ヶ谷、増田( jr. )が反応してくれた!!!!沸いたよね!!ファンサ祭りだった。


ベストヒット歌謡祭
大阪城ホールで行われたベストヒット歌謡祭の番協へ。アリーナCの最前だったのだけど、メインステージが遠くて見えづらかった。披露したのは「SNOW DOMEの約束」。


◉ SNOW DOMEの約束
ここからドーム規模に変わった。
冬のコンサートが久しぶりで、この季節だからこそ、「SNOW DOMEの約束」が雰囲気と合っていて、少し切なく感じてしまうものがあった。
最後の映像で、北山の"youたち、ローラースケート履いちゃいなよ"の言葉で涙腺緩んだ。メンバーひとりずつメッセージを伝えていて、今にも思い出して泣きそう・・・。


◉ Kis-My-Journey
この世界観も好きだったなあ。テーマは名の通り「旅」。今回はメンバー全員が制作に関わっていて、千賀くんは振り付け担当。かっこ良すぎない??千賀くんのソロダンスコーナーもあったし、自分たちのコンサートを作り上げようとしてるのが感じられた。


◉ KIS-MY-WORLD
キスマイ担のお友達とも疎遠になっていき、今回は一人参戦。寂しさを感じたけど、席が良ろしかったおかげでへっちゃら!


◉ ISCREAM
初のビスタ席。去年の席との振り幅な。エレベーターで自席までいったの初めて(笑)野球で考えればVIP席なのに、なんでだろうね・・・ww はるかに遠いんだけど、歩き方とかシルエットで自担が見つけられるあたり、ジャニオタってこわいよな()


◉ MUSIC COLOSSEUM
4年ぶりにアリーナツアー( ; ; )城ホールに戻ってきてくれたのが嬉しかった。スタトロは宮田と玉森しか来なくて、千賀くんが逆側。それがいちばん悲し〜かった。


◉ 舞祭組村
もともと、デビューして3:4に分かれた時点で腹立たしかったし、舞祭組という括りにも納得がいってなかった。千賀くんのどこがブサイクなの?( 自担贔屓というものもあるだろうね )
でもツアーが決まって、千賀くんがメインで歌って踊って喋れるなんて、行くしかないやつやん?

 

行ったよね。

そして引き戻されたよね。

 

私はやっぱり千賀くんとは、あの距離感の方が安心するんだなって改めて感じた。

でも近づいたかと思えば、離れていくんだよね・・・

 

ドームは遠すぎるよ(泣)

 

ここまで振り返ると、およそ10年間で千賀くんにたくさん幸せもらってきたなあ・・・と感じる。冷めつつあった時期でも、絶対毎年1回は会いに行こうと決めてて会いに行くことができたし、千賀くんのダンスがだれよりもいちばん好きで。踊れるアイドルって最強じゃん???ダンスで人を魅了できるってほんとに強いとおもう。

ダンスと並行して、歌も上手で作曲だって出来るのに、メディアは出来ない部分しか取り上げてくれない。プレバトで俳句はようやく評価されたけど、もっともっといろんな場所で評価して頂きたい。

千賀くんの魅力を世界中のひとに知ってほしい。


末っ子且つ天然で、頑張り屋さんで努力家。自分が魅せたいところよりも、千賀担が自分のどこを魅たいのかを千賀担目線で考えてくれるファン想いなところもすごく素敵です。

舞祭組の千賀健永よりも、キラキラ眩しいくらいのアイドルKis-My-Ft2の千賀健永が好きだし、これからも応援したいと思えるひと。

 

 

27歳、おめでとうございます 🥂

 

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坂口健太郎 「 25.6 」お渡し会

 

坂口健太郎 「 25.6 」サイン本 お渡し会
@ グランフロント大阪 紀伊国屋書店


2月5日の12:00に当選メールが届いた。
この日から当日までほんとに楽しみで楽しみで・・・根っこからの坂口ファンの子( さからーというみたいだね )に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、一度でいいから会ってみたかったひと。映画ヒロイン失格を観て、存在を知った。あれ以来、坂口健太郎が出演するテレビ番組や映画は出来る限りチェックしてる。

所謂茶の間ってやつですが、大阪に来てくれるって知って、行きたいと会いたいと思う気持ちが強くて迷うことなくイベントに応募した。

こんな中途半端なやつが坂口健太郎に会いに行ったということをお許しください(深いお辞儀)

 

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整理券に書かれた時間に集合場所まで行き、順番に並んで待つ。俳優の現場は初めてで不安しかなかった。思ったことは、若い子が多い!!女子高生〜大学生が多かったイメージ。個人的な意見だけど、坂口ファンの顔面偏差値、ジャニオタより高い(苦笑)

 

 

列が次々に前に進んでいき、終わった子たちが逆側から歩いてきてすれ違うんだけど、泣いてる子とか居て鳥肌が立った。そらそうだよ!!ジャニオタで例えると、自担を数秒独占できるんだよ?!コンサートでファンサもらえた時よりも時間あるんだよ?!素っ晴らしいね。


ブースが見えてきた。荷物をカゴの中に預けて、金属探知機で前と後ろをチェックされて、ブースの中へ。
中に入ると、姿は見えないけど、けんたろの声が聞こえる・・・え、もう、すぐやん、そこにおるやん()って心の中で叫んだ。


「次の方、前までどうぞ」のスタッフさんの声で、一歩前に進むと、坂口健太郎が・・・おる!!!!!!

一人前の子とけんたろが話しているのを、斜め左後ろから見るかんじ!!やんばい!!!

 

そしてようやく私の番がきた。

 

ジャニーズの握手会を何回か経験してるから、そこで培ったものを発揮できた!伝えたいことは頑張って伝えないと、終わってから後悔して病むということ。

 

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👦🏻こんにちは〜
👧🏻こんにちは!まおっていいます!
👦🏻ん、まおちゃん!( ◠‿◠ )
( さかぐちスタンプ押す )
🧒🏻ヒロイン失格の時からすきです!
👦🏻お!ヒロインだもんね!( ◠‿◠ )
ありがと〜う
ぜひじっくり見てください( ◠‿◠ )

 

とにかくお顔が小さすぎるーーー!!!!お肌も白くて透き通ってて、男性でこんな透明感あるひとを見たのはじめて!!!優しさもすごく滲み出てた。

 

さん付けで絶対呼ばれるって思ってたら、ちゃん付けぶっ込んでくるってずるくない??
坂口健太郎に “ まおちゃん! ” って呼んでもらえるって、今の今まで想像もしていなかったし考えたこともなかった・・・

 

大袈裟かもしれないけれど、この人生で良かった。

 

まおちゃん!って呼んでくれたあと、もう時間ないかな?って感じて戸惑ったけど、少し間があって、けんたろがまだスタンプ押してたから、まだ時間ある!チャンス!と思って、いつから好きになったかも伝えたくて伝えた。欲を言えば、今日はじめて会いに来たということも伝えたかった(頭抱える)

 


でも、癒しボイスで、ちゃんと目見て話してくれたし、猫みたいにくしゃっと笑ったお顔も見れて、、、もうほんとに言うことないです。

 

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かわいい。

 

生きよう。

 


交わせた会話と焼き付けた笑顔、たった15秒の記憶が消えてしまわないように、忘れてしまわないように、ここに綴らせてください。

 

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入村してよかったと思えた話

 

舞祭組村のわっと!驚く!第1笑

大阪公演と福岡公演に行ってきました。

 

文字にして残しておいた方がいいんじゃないかという気持ちがあるので綴っておきます。

先に言っておきますが、前置きが長いです(笑)

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そもそも舞祭組というユニットが結成された当初から、納得がいってなくて、何で??って言葉をずっと繰り返してた。

 

2011年、Kis-My-Ft2でデビューできたのはすごく嬉しかったし、心待ちにしていたことだったけど、恵比寿で行われていたデビューイベントのWSを見れば、見るからにはっきり3:4に分けられてた。どうして全員同じ色の衣装を着ていないの?(悔)

デビューする前の少年倶楽部を見ていた人は分かるかもしれないけど、キスマイが曲披露の前にトークする時の位置関係は前に北千藤、後ろに二玉宮横だったよね。( まぁたまに千賀くんが後ろの時もあったけど )千賀担として、デビューしてから玉森と立ち位置が変わっててすごく悔しかった。( その頃、玉森はごくせん出演で注目されてたから仕方なかったのかな )

この立ち位置に関しては、千賀くんも気付いていたみたいで、悔しかったって雑誌で話していたね。

それから気付けば世間的にも、キスマイ=前3人と後ろの4人ってなってて、自分がどれだけ千賀くんの魅力を話しても理解してくれない。二言目にして言われるのは、「どうして千賀なの?」・・・もう分かってくれなくていいわ!!っていう感情で、ファンでも彼の魅力を何も伝えることのできないという、不甲斐なさしかなかった。

 

舞祭組も企画が始まった当初は、素直に喜べない自分がいたけど、どんな形であれ売れるために彼らが頑張ることならば応援しようと思った。
棚からぼたもちでスノドコン東京ドームで会場が揺れたことを聞いて驚いた。2013-2014年のカウコンでも棚からぼたもちを披露していて( これは私は現場にいた )、キスマイ担以外も「ガヤ キタ タマ」をやってくれていた。会場全体すごく沸いていたし、ものすごい声量だった。これが彼らが頑張った結果なんだと、とても誇らしく思えた。


棚からぼたもち、てぃーてれ、やっちゃった、道しるべ・・・と4thシングルまで続いて・・・
当初はシングル全買いしていた私だけど、やっちゃったからは買わなくなったね。道しるべに至っては、ハイタッチ会までしないと売上を伸ばせないのかと悲しくなったし、売上に必死すぎてそれが馬鹿馬鹿しくなって足を運ぶことすら選ばなかった。こんなファンでごめんね。

 

舞祭組として活動が少なくなってきて、もう活動しないのかな?と思った矢先に、アルバム発売が決定。そして舞祭組ツアー決定。
まじか。

とりあえず初回Bだけ予約したのだけど、ツアーに応募して当選すればアルバム買って、落選だったらアルバムキャンセルしようというモチベクッソ低めだった。


ジャケ写が解禁されて見てみると、やはり沈んだよね。彼らはどこを目指しているの?ジャニーズだよね?アイドルだよね??

でもそれを受け入れるしかなくて。

 

舞祭組ツアーの当落の日。

★*_+.*.o*_o*.o*o_*+_.★

おめでとうございます!
第1希望で当選です。

★*_+.*.o*_o*.o*o_*+_.★

オタクって単純だから、素直に当選メール見て沸いたよね。

アルバムは結局そのまま購入し、とりあえずひと通り聴いてみたのだけど、どれもイマイチでクセが強いせいなのかふざけてる曲として思えなくて、鼻で笑うしかできなかった。それからツアー初日を迎えるまで一切聴くことはなかった。


そして、ツアー初日を迎えた。


会場時間になり、ドキドキのデジチケで入場。
QRコードのメールが届いた時点で、期待を膨らませていたのだけど、見事に予想的中で、前列ドセン!!!!!

 

や ば い 。ち、ち、近い・・・


01.ぶっさっさー
2018年はじめて見た千賀くんは、お尻を向けて待機していた。ファンにお尻を向けるアイドルって・・・
初っ端からこれで、キツイな〜と内心思っていたけど、ステージ上で楽しそうに踊っていて心から笑っている千賀くんを見ていると、そんなのどうでもよくて、いまこの時間を最大に楽しんでる自分がいた。

わったったー!
みっやっやー!
にっかっかー!
せっんっんー!
楽しい楽しい楽しいーーーーー!!!!!!


02.棚からぼたもち


1人ずつダンスソロコーナーがあるんだけど、千賀くん、激烈にキレキレのダンスをきめてて、" 千賀健永 " が目の前にいる現実を知った。私は千賀くんのダンスがいちばん好きなんだと。


03.ちんとんしゃん
これめっちゃかわいい!!アップテンポな曲調で勢いよく走り抜けるかんじ。
スーツ姿のままローラーで体操リボンをクルクル回してた。

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04.友達申請
これもかわいいーーーーー!!!!
子ども向けの歌い方で、「リズムに合わせみっぎ、ひだり、みぎひだりー」って、つい一緒に歌って踊ってしまう。
「この動物の名前は何でしょうか〜?♩」で二階堂が体で動物を表現するんだけど、それを見て3人が何の動物か答えるってやつ。大阪初日は「お猿さん」福岡二日目昼は「イカさん」

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05.恋愛心経
いきなり曲調が変わり、ずーーんって沈む。
お経から始まり、ひたすら47都道府県の方言で「好き」をラップして、お経で〆る。ほんとクセが強い。

Bメロで4人が客席降りてきた。
下手通路を通って、一列後ろのお立ち台に4人が円を描く感じで密接して立ってる。待て待てクッッッソ近い・・・
千賀くんめちゃくちゃキラキラしてる。とにかくお顔が綺麗で直視しずらかった。したけど!

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06.トロになりたい
自分たちをマグロの赤身に例え、赤身は大トロにはなれないけどせめてトロになりたい…という歌詞が舞祭組の立ち位置と重なってなんとも哀愁がある。

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07.てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜
はいはい、ケツの歌。お尻の歌。
ぴろぴろぱにたんすーりすり(このフレーズ、地味に好きなんです)

にかせんが2階席に登場。


MC


08.ブサイク魂
応援歌。力強い歌声は、聴く人の背中をそっと押してくれるような優しさがあって、勇気が出るね。

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09.俺とヒーロー
千賀くんメインのバラードソング。
桃太郎の犬目線の歌詞。桃太郎目線ではないところが、舞祭組らしいね。胸に刺さる。映像もあって、おそらく千賀くんが描いたものかな?
千賀くんはピアノ担当。UTAGEでピアノを披露していて一生懸命練習していた姿を見ていたから、今回も緊張感がすごく伝わってきた。
川 ΦeΦ)「めっちゃ震えてるやばい。いやぁー、まじUTAGE」
所々ミスはあったけど、そんなのもうどうでもいい!!!よく頑張りました!!!

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10.やっちゃった!
バンドやられるぅ!!!カッコイイ!!!
世間の人に、舞祭組ってバンドもできるんだよ?!って教えてあげたい。宮田のドラムの力強さ、半端ないよ?


11.最幸Love!
すごく聴きごたえがある。歌詞が優しい。
ハモリもできないとか言っちゃってるけど、心地良いハーモニーを響かせてくれる。

きっとつたない歌かもしれないけど
それでも 何十回、何百回だって伝えたい
諦めないと胸に決めたから
君を想うだけで強くなれるんだ

なにより千賀くんがメンバーの顔を見ながら楽しそうにピアノ弾いてるもんだから、目の前がものすごく平和な現実だった。

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メンバー紹介( ラップ )

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12.like a Mt.Fuji~勝利のドラゴン~
かっこいい・・・。この曲の聴きどころは、何と言っても迫力あるラップパートだと思う。
富士山登頂を果たして下山した舞祭組が、この強いトラックに乗せて夢と野望をラップと歌で表現する。
( ちなみに、この曲のMVは、銭湯で泡の妖精ww )

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スルメさんが映像で出てきて、それまでの12曲をずっとねずみ色のスーツで舞祭組としてライブをしていたメンバーに魔法をかけてくれて・・・

13.Fire&Lighting
現れたのは真っ白な衣装を身にまとったアイドルの舞祭組だった。全編英語詞でこんなにカッコいい曲を舞祭組におろしてくださるなんて、こんなにカッコいい衣装を舞祭組に着させてくださって、ありがとうございます。本当にキラキラ輝いてた。
そして中居さんがコーラスで参加してくれている意味、感慨深い。舞祭組って本当に愛されてるし、期待されてるんだなって思える。

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14.BODY&SOUL~全身全霊~
真っ白な衣装をジワジワと脱ぎ出して半パン上裸スタイルに。

スルメさん映像登場。腹筋大会開催で、一番長く腹筋をやり続けた人がBODY&SOULのソロコーナーを獲得できるという大会。

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- インタビュー VTR -
「 キスマイと舞祭組としての想い 」

川ΦeΦ) 正直、歌とかダンスが好きで、元々カッコイイものをやりたいっていう気持ちが強くて、一生懸命練習してきたんです。だから最初はツラかった。

ニュアンスだけど、そう語る千賀くんに涙でた。当時の自分の気持ちを思い出して懐かしく感じて切なくなった。


15.道しるべ
VTRの流れから聞く道しるべは胸が痛い。シングルさえ買ってなくて、歌番組で聞くことはあったけど、舞祭組でバラードはあかん!と思って馬鹿にしていた自分がいたけど、全力で謝ります(土下座)
すごく丁寧に歌っていて、今だから感じるものがあって、この場で魅ることができてよかった。

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17.春夏秋冬、漢歌
おしゃれさとか全くなく、ストレートに腹から声出して歌っていて、祭り男な感じが気持ちいい。「ドンガラガッシャン」が頭に残るね。あ、あと、グッズの扇子を使って演出してた。

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18.ぶっさっさー
神輿担いでラストスパートーーー!!!!!
掛け声のところが、「さいならーばいばいねーまたねーまた来てね!また来てね!」にエンディングver.に変わってた。
終わってしまう〜(泣)っていう感情が強くて悲しくなった。

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舞祭組「 これからも!僕たちをよろしくお願いします!! 」


「「「 完 」」」


- アンコール -
18.棚からぼたもち

またもや客席降りて来てくれたーーーー!!!!

千賀くんが下手通路に降りて来てて、そしたらね、
隣の人が「(通路側まで)行っていいよ^^」
五人も隣に居たのに皆にして通路側まで行かせてくれて、千賀くんの手と自分の手が重なり合いました・・・
千賀くんに触れたのいつぶりだろう。( 言い方変態ごめんなさい )

自分の席に戻ったら、一列後ろの通路にまた千賀くん居るのよ。

しんどすぎない???( 力尽きた )

 

とにかく最後まで最幸だった。

 

あとは、一体感がすごい。

舞祭組とファンの一体感。

 

キスマイの現場では感じることのできないものを得ることができたし、舞祭組っていいなって少しでも思うことができた。

ホール大好き芸人!!!と言いたいところだが、

舞祭組のホールツアーが終わったと同時に、キスマイドームツアー発表。

ホールからドームって、、、キャパ数の違いな。あんなに近くに居て、マイクなしでも届いていた声が、また届かない距離になってしまう。( どんなに遠くても届いてるよ!とか純粋に言っていられるファンじゃないんだよ私は )

何だろうな〜、近づいたかと思うと、離れていっちゃうんだよな。

ドームツアーでは結局また、" テレビの中の人 " になってしまいそうで恐れています。

でもそのホールツアーで味わったファンとの距離感が、舞祭組にしか出せない魅力だったのかな。

舞祭組が結成されてから、アイドルとして見たくないものが増えて、嫌になって距離を置いたりもして、かなり自分勝手なオタクをしていたけど、結局どんな形でも好きだし、応援したいと思えるようになった自分がいます。

 

キスマイと舞祭組という、彼らにしかない振り幅を大切にしてこれからもアイドルを貫いてほしいです!

 

がんばれ!千賀くん!!

 

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舞台 グリーンマイル

 

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世界的に有名で世界初舞台化となったグリーンマイル。この原作を見たことがなかったから、どんなストーリーなのかとか、しげが演じる役はどういう人柄なのか、洋画に関心がない私には分からなかった。

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しげがラジオで、原作見てから舞台を観に行った方がいいの?というファンの質問に、「どちらでもいい。原作見てから舞台観てもいいし、見ない人は見ないままでもいい」と言っていた。けど私はせっかく舞台に行くなら、内容は掴んでおきたいと思ったから、原作をレンタルしに行き、見始めた。一回見ただけではちんぷんかんぷんで、ネットでネタバレを検索して、それを読みながらもう一度原作を見直した。

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全滅で絶望的だったけど、あれやこれやして東京2公演、京都3公演と、5公演も観劇することができて本当に良かった。

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ポール :加藤シゲアキ

ジョンコーフィ : 把瑠都

ブルータス : 中山祐一朗

ウォートン : 鍛治直人

パーシー : 伊藤俊輔

ディーン : 永田涼

デラクロア : 加納幸和

ハル所長 : 小野寺昭

 


「 1932年、秋 。 私と78番目の男の物語 」

床は緑だったけど、照明でグリーンマイルを表現したり、星空を表現していて、すごく凝っているなと感じた。

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伝えたいことは山ほどあるんだけど、語彙力がないせいでそれを文字にすることができないから、箇条書きでざっくり書き留めておくね。

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・ジョン コーフィーという大男
血まみれの幼い双子の姉妹を両脇に抱え、大声で泣き叫んでいたところを逮捕された。Eブロックにやって来たコーフィは「元に戻そうとしました。でも間に合いませんでした。」と言っていた。

・生意気パーシーを怒鳴る
とにかく生意気なパーシーを異動させたく、所長に頼み込むポール。パーシー!!と怒鳴ることが多かった。

・妻の相手が出来ないと嘆くところ
尿路感染症を患っているポール。所長と所長の奥さんメリンダの病について話していて、君の方はどうなんだ?って聞かれ、「どこかで移されたんじゃないんだろうな?」と所長に言われて、「僕の相手は妻のジャリスだけです!」と強く言い切るところがすき。

・Mr.ジングルス
デラクロアが飼っている一匹のネズミ。デラクロアの牢屋の前でMr.ジングルスの曲芸を見ている看守三人。楽しそうで拍手するポールが愛くるしかった。

・新入りの死刑囚ウォートン
ウォートンが看守と一緒に大人しく入ってくるが、隙を突かれて暴れ出す。咄嗟に銃を構えるポール。右で銃を構えててちょっとぎこちなかった。青山くんは左で銃を構えてたのにね。( 左利き全力で推せるわ )

・ポールの水道管問題解決
ウォートンが暴れたときに、水道管を蹴られて症状悪化。他の看守たちがEブロックを離れてから、一人床に倒れ落ちるポール。それを見たコーフィが「ボス、こっちに来てください」と言って、ポールをコーフィの牢屋の前まで来させると、いきなりぎゅっと抱き寄せてポールの水道管を握る。この時のポールの顔ね。それからコーフィの口から大量の羽虫が飛び散り、ポールの水道管問題は完治する。

・Mr.ジングルスを助ける
Mr.ジングルスのことを鬱陶しく思っていたパーシーが、ある日 踏み潰してしまう。それを見たコーフィが牢屋の中から「早く!こっちに!間に合う内に....」と言うと、理解したポールがコーフィのもとへMr.ジングルスを渡しにいく。Mr.ジングルスを両手で優しく包んでコーフィに渡していて、にんまりしてしまった。

・ブルータスによるマウスビルのアドリブ
デラクロアの死刑執行が決まり、Mr.ジングルスをどうしようという話になり、ブルータスがマウスビルはどうだ!と提案。( マウスビルなんて存在しない )
ブルータス「入場料もあるよ。…確か、子供2セント大人10セント。年間パスもあるぞ。年間パスは…10セントだ! そりゃあみんな年間パス買っちゃうよな。マウスビルの中に入るとでっかいテントがあってその中にはトイレットペーパーの芯や箱で出来た町があるんだ。…ショボいな。 窓は水晶で出来ていて外からネズミたちの様子を覗くことが出来る」日によってここの台詞が変わったりしてた。舞台のアドリブっておもしろい。

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・第一幕と第二幕とで、看守たちの死刑に対する意識が変わり始める
デラクロアの死刑執行で、パーシーがわざとスポンジを濡らしてなかったせいで、デラクロアは苦しんで死んだ。というところで第一幕が終わった。
ポールたちは何も出来ず、ただデラクロアがもがいて、苦しんで、焼かれているのを見ていることしかできなかった。パーシーのことを少しでも信頼していたせいか、デラクロアを守りきれなかった。その気持ちが強く、第二幕では看守たちの感情の変化がはっきりと伝わった。

・コーフィを脱獄させて一緒に所長の奥さんのところへ
コーフィの死刑執行が決まり、執行される前に、コーフィの不思議な力で所長の奥さんの病気を直そうと、辞めさせられてもいい覚悟でポールが計画を立てる。

・トラックの荷台でポールとコーフィが会話するシーン
所長の奥さんのところへ向かうとき、トラックの荷台にポールとコーフィが乗って話す。「お前は何もやってないんだろ?!」と強くポールが聞くが、「わからない」しか言わないコーフィ。

・パーシーがウォートンを射殺
所長の奥さんの病気を吸い込み、吐き出さずに飲み込んでしまう。体調が悪いままEブロックに戻り、パーシーをつかみ、飲み込んでいたものをパーシーに向かって吐き出した。すると、パーシーの様子がおかしくなり、ウォートンを射殺する。

・双子の姉妹を殺したのはウォートンだった
ウォートンが姉妹を殺して、その姉妹をコーフィが見つけた。元に戻そうとしたが間に合わなかった。冒頭のシーンと繋がる。

・コーフィの処刑
何も罪を犯していないのに処刑されるのが納得のいかないポール。そうだよね、コーフィ悪くないもんね。でもパーシーを使ってウォートンを射殺させたって考えると、コーフィにも罪はあるよね。そのあたり、難しくてどう捉えればいいかわからん。
コーフィーの表情を見て泣いてしまうポールを観たとき、胸が痛くなってぐわっと伝わってきた。

 

・預かっていたこのメダル、早く返したいよ....
・このグリーンマイルは長すぎる・・・
ポールの独白から幕を開け、ポールの独白で幕を閉じた。あまりにも孤独で美しい、そして切ない。

「このグリーンマイルは長すぎる・・・」ポールの最後のセリフ。コーフィが処刑される前に自分の残りの命をポールに吹き込んだせいで、100歳以上まで生きた。生きなければならない。この長い年月の中、彼は色んな人の死を見届けてきた。仲間の死、そして愛する妻の死。これはコーフィからポールへの罰なのか、それとも好きな人に長く生きてて欲しいというコーフィの純粋すぎる優しさなのか。

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ずっと出ずっぱりで、あの量の台詞を覚えるって、ほんとにすっばらしい。
こんなすごい俳優しかいない場に加藤シゲアキが俳優としていたのは嬉しかった。久々に生で「お芝居」というものを見て、やっぱり俳優さんってすごいなぁって感じた。観劇したあとしばらく何も考えられなくて言葉が出てこなかった。舞台は一人で行くのが良いね。

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パンフレットを読んでいても、しげの内面が変化してるのがわかるし、線も太くなっててかっこいい。前回の舞台は、周りの役者さんに少し引っ張ってもらってる部分があったけど、今回は座長としての貫禄を感じたし、自信に満ち溢れてた。めちゃくちゃ立派になったな〜〜30歳になったしげにぴったりだったね。

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おめでとう14周年

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NEWS 14th Anniversary 𓂃 𓈒𓏸

 


15年目に突入。

 

私がそもそもジャニオタになったきっかけはNEWSだった。

 

おそらくバレーボールでNEWSを見て知った。少クラもそこから見始めたのかな。そこらへんは曖昧...

 
そして、翌年の小学校の運動会。ダンスの初練習の時間で体育館に入ろうとしたら、しれっと流れてきた音楽がまさかの希望Yell。体育館の入り口で、一緒にNEWSを好きになっていた友達と抱き合って叫びながらめちゃくちゃ喜んだ。

 

小4の時にNEWSのコンサートに連れて行ってもらった。はじめての生NEWS。草野もまだステージの上に居た時代。

当時の記憶はめちゃくちゃ覚えてる。はじめて生で見た芸能人が、はじめて生で見たアイドルが、こんなにもキラキラしていて今まで味わったことのない夢の世界へと導いてくれるだなんて....と感動したなあ。

スタトロ最前の席で、スタトロでメンバーが来た。手越とタッチ。たぶん、ここから私の人生が変わってしまった。

 

中学生の頃も、学校早退して昼からコンサートに行ったりもしてたなあ。

 

それからのとある数年は、JUMPやキスマイ、エイト、関ジュ、セクゾ、えび、その他Jr.等、いろんなグループのコンサートやイベントにも行ったり来たりしててDDを彷徨っていたけど、結局戻ってくるのはNEWSだった。( DD生活もなかなか楽しかったけど )

 

タッチできたり、握手できたり、頭ポンポンしてくれたり、名前呼んでくれたり、遭遇もしたり、、ほんとに幅広くいろんなファンサービスを味わってきたのに、結局いちばん大切にしたいのはNEWSだった。

 

これが ” 運命のひと ” ってやつなのか? ( かっこよく言ってみた )

 
昔書いていた日記やコンサートのレポを読み返してみれば、かなり痛いオタクをしていたんだなと実感するけど、でもそれを最悪とは思えないし、むしろ懐かしいなあって思える。

 
中学の頃なんて、有名になるためにHPをやたらアピールしに行ったり、ランクポチお願いしたり、マガ配信したり、前略プロフに全力注ぎこんでた。専用絵文字や専用ニックネームまで作ってた。いちばん独占欲が強かった時代。懐かし。

 

高校の頃は、デコログとツイッターがメインになっていて、会うひとみんなと手紙交換したり、会場で集合写真撮ったりしてた。懐かし。

 
本当にあの頃のオタク生活たのしかった!!!!

 

いま思えば、よくあんなにいろんなグループをいっぺんに追っかけできてたなぁって。

 

 

大学生になって環境が変わり、周りの仲良かったともだちが次々とオタ卒してしまった。大学でも、そもそもクラスにジャニオタが居なかったから、疎外感が半端じゃなかった。( オタク友達を探してた )


オタクするのも少し疲れてきて、絶賛冷め期を味わった。

 

ツアーが決まってもモチベなくて、とりあえず名義はあるし当たればひとりで行こうっていう気持ちで申し込んだ。大阪1公演しか当選しなかった。今まで複数公演当たってたやん。余計に冷めたよね。

 

「もういいや、もうこのツアーで自分もとうとうオタ卒か...」と感じるほど冷め切ってて、チケット探しも数年前よりかは相場も高かったし諦めてた。( 定価主義 )

 

そんなこんなで唯一当選した公演のチケットが届くと、スタンドHブロ1列。

 

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大きな幸せが舞い降りてきた。幻なんじゃないかって疑ったけど、チケットを何回見てもHブロ1列。城ホのブロックが既に頭の中に入っていたから、すぐに確信できた。この席はヤバイって。外周ある構成だったからね。

  

スタンド最前でしかもファンサまでもらえて、こんなに幸せがこぼれ落ちそうなコンサート、経験したことない!

 

クリエ最前とマリンメッセ最前も経験したことあるけど、ダントツで城ホ最前がいちばん深かった。


ここでまたオタクへの沼に引きずり戻された....

社会人一年目の春でメンタルやられまくってた時期だったから、この公演でとんでもないくらいでっかいパワーもらった。仕事がんばろうって思えたし、ずっと思い出して仕事と向き合ってた。
( 結局、このツアーは福岡と東京も譲ってもらって入りました )

 

 

私の人生に、ジャニーズは付き物なんじゃないかな。

いや、私の人生からジャニーズを抜いたら、何も残らない。

 

 

いま考えると、親が理解してくれてないと、小学生の頃からコンサートなんて行けてなかったもんね。まあ、その理解は親がジャニーズ好きだったからっていうのもある。

 

自分で稼げるようになってから、チケット代金でさえ稼ぐのも大変だし、改めて有り難みを感じた。

 

  

10年以上オタクやってると、コンサートでメンバーが出てくる前から「あぁ...泣きそう」とか、座席に拘らず「同じ空間に居られるだけで幸せ」とか、純粋だった感情はいまではもう無くなってて、そういう気持ちを忘れてた。

 

今じゃ、ファンサ厨。

 

 

500円でチケット譲ってもらってた時代とかものすごく懐かしいなあ。今の若い子たちは、この時代を知らないんだろうな。

 

これが所謂、世代交代ってやつか。

 

自分も歳とったもんだな。

 

 

年齢にとらわれないで、すきなものはとことんすきでいて、自分の人生だから、自分なりにたのしんで生きていこうとおもいまーす!

 

 

15周年、たのしみですね

 

 

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986日々、だから今があって、

          やっと叶えた、この4あわせ

  

 

 

いのちのうた 2017

 

 

7月の頭にうれしい当選ハガキが届きました。

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7月20日、広島文化学園HBGホールで行われた「 いのちのうた 2017 」公開収録に行ってきました

 

六月半ばにNEVERLANDツアーが終わり、ここ一ヶ月の間ずっとネバランロスを繰り返してた。毎日のように「しげに会いたい」ばかりを言っていた矢先に、こうして会える機会があって、運良く当選して会いに行くことができて本当に嬉しい。

何よりこの機会を与えてくれた、しげをメインMCにしてくれたNHKに感謝。

 

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収録前、アナウンサーのひとたちが出てきて挨拶してる間、しげが出てくるのが待ち遠しくて、ずっと「しげは?しげいつ出てくる?><」ってウズウズしてる気持ちで胸がいっぱいだった。

 

30歳になったしげ。終始緊張していたんだろうなってくらい緊張感が伝わったけど、堂々とメインMCという大役を全うとしてた。

 
共演者のひとについて、私がどうこう語れる立場ではないけど、それぞれ素晴らしい歌声を持っていて素敵だった。

 

STU48は、すごく初々しくて可愛らしかった。

南こうせつさんは、平和を祈るコンサートをずっと開催されているようで・・・こういう人って素敵だよね。

新妻聖子さんは、テレビでよく歌唱力を拝見していたけど、声量と表現力がほんとに素晴らしかった。

コトリンゴさんは、独特な歌声を持っていて、聴いているだけでその曲の世界観が想像しやすかった。

石川さゆりさんは、世代が違うけど有名な方で、収録後に津軽海峡冬景色を歌うって言ってくれたときは沸いた。

 

 
収録後。しげが、事前に広島でロケをしてそれが放送で流れるという話をしてて、「ぜひそちらも見てほしいと思います。そしてあのー、NEWSとしてもですねー、あのー、このいのちのうた2017歌わせて頂いたんですね。
広島にはちょっとさすがに呼べなかったんですけどー、毎日日テレで・・あっ、日テレっていま言っちゃった(笑)とういうことで、先日東京のスタジオで仕事させていただいたんですが、NEWSの曲とぉーー、なんとぉーー・・(ちょっとためる) 僕ソロ曲を・・・」
会場 \ギャアアアアアア!!!!!!!!/

ここが今日イチの盛り上がりで歓声がすごかった。

 

 

中国地方は先行で放送されるから、どうしてもその先行放送で見たくてNEWS担の友達と旅行がてら尾道まで行った。


「U R not alone」。ツアー期間は、NEWSとNEWS担のための曲だと思い込んでいた。けどそれはもう違っていて、テレビの向こうのNEWSファンじゃない人にも向けられる応援歌になっていた。NEVERLANDで聞いたあのリアルなU R not aloneが、私の中のU R not aloneであって・・・それとは少し違っていて、胸が苦しかった。

 
そして「あやめ」
一声もあげず、真剣に見入ってしまった。

テレビならではの演出って耳にしていたけど、ほぼコンサートの時と同じな感じがした。唯一違っていたのは、コンサートではクレーンを登るけど、テレビでは階段。最終的にはこれが虹になるのには変わりないけど、場所が変わってもこうやって同じように演出するってしげの演出が認められてるってことだよね。

 

コンサートでは見れなかった細かいしげの表情や指先が、円盤が出る前に見ることが出来て、すごくうれしい。

 

しげの右あやめポロリも最高だった。()

あやめほんとにだいすきです!!!!

 

 

ただ仕事をもらえたからやるんじゃなくて、もらった仕事に対して誠実に取り組んでいたしげがすごく輝いていてかっこよかった。

 

しげがこのMCをやってなければ、私はこの番組を見ていなかったと思うし、そもそもこの番組を知らなかった。少しだけ視野を広げることができた気がする。

 

30歳になって初仕事が、NHKのメインMCという大役でほんとによかった!!すっばらしいよ!!しげちゃん!!

  

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加藤シゲアキの三十路

しげちゃんが三十路になりました。パチパチ。( はい、みんな拍手. )

  

自らの手でお仕事を掴んで行く姿や、自分の分からない部分を分かろうと努力してる姿、見るたび変化していくしげがかっこよくて、私の心はもうパンクしています。


いろんなことを表現してくれたり、しげにしか出せない世界観を持っているし、しげが生み出すものすべてにどっぷりはまってます。

 

プロ意識が高く拘りを持っていて、手を抜いたり妥協したり一切しない。たくさん才能を持っているのに、悩んだりしていてすごく人間的。だからこそ尊敬できるし、持ってる言葉の数が桁違いで、誰よりも上手くファンに伝えてくれるから、しげが発言する言葉に説得力がある。

 

日に日に思う、加藤シゲアキをすきになってよかったなぁって。私の世界観もどこか変わった気がする。

 


「10周年に4人で東京ドームに立った時は感動した。それから毎年やらせてもらえるっていうのは本当に嬉しい。当たり前じゃないと思います。この気持ちを忘れずにいたいよね」って今年の東京公演で言っていたけど、そういう、何事も当たり前じゃないってことを忘れずにちゃんと口にして伝えてくれるところがすきです。

 

しげが、NEVERLANDツアーは「ファンの皆さんのことをさらに大好きになったし、メンバーのこともさらに愛せるようになったライブ」とラジオで言っていた。しげの口からこの言葉が聞けるなんて驚いたし、胸に沁みた。嬉しい。

 
なにより、歌うことを好きになってくれてありがとう。NEWSでいてくれてありがとう。

 

 


あと、公表されてから一週間経ってしまったけど、3年ぶりの舞台決定おめでとう!


アイドル、作家、舞台・・ほんとに多忙ですね。入所して今年で19年目。小学生の頃からこのお仕事してて、自分じゃ絶対に考えられないし想像もつかない。自分の小学生時代は呑気にドッジボールをしていたよ(笑) 忙しい時期はほんとに休みもないと思うし、アイドルだからって行動も縛られてると思うし、考えれば考えるほど尊敬でしかない。

 

 

それから、いのちのうたのメインMC就任。おめでとう。うれしい当選のハガキが届いたので、30歳になったしげの晴れ舞台をお目にできるのがすごくたのしみです。

 

 

言葉で言い表すことのできないくらい、私の生活の中心が ” 加藤シゲアキ ” で動いていて、シアワセをたくさん感じたし、辛いこともたくさん乗り越えることができた。

 


自分にとって、加藤シゲアキって偉大だなあ。感慨深い。

 


しげのどこが好き?って部分的に聞かれても、今じゃよく分からない。けど、失いたくないってことだけは分かるから、この気持ちをずっとたいせつにしていけたらいいな。

 

 

30歳、おめでとう 💐  l o v e.

 

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